降矢忠
看板と30年近く向き合ってきた職人。
職人の代表、降矢忠のご紹介。
いまでは重宝される手書きの看板職人。
アナログの技術でパソコンを扱い、文字の微妙な調整など。
他にはできない、手書きを経験している「ならでは」の技術を見せつける。
やんちゃな少年時代
1950/6月生まれ。甲府市、甲府機山工業高校出身。
少年時代から母親に「忠っ!!」と、怒鳴られない日はないほど、イタズラばかりして「悪ガキ」として近所でも有名に。
母親に怒られたら、仕返しにカエルやヘビを部屋に置いて驚かせるというやんちゃな一面も。
上下関係の厳しい体育会系時代
そんな悪ガキも中学に入り、サッカー部へ。
当時の上下関係から、ビタビタ殴られ「お陰でハンサムになった」(本人談)ほど。
それでも1年生からレギュラーとして活躍し、先輩からは大変愛され、またしてもビタビタ殴られる。
高校でもサッカーで活躍し、そのパワフルなプレイから「機山のブル(ブルドーザー)」と恐れられ、相手DFをブルブルさせたとか。(本人談)
本人は今でも「あいつブルってる」(怖がっている)、「怯えちもう」(怯えてしまう)などと甲州弁を交えた独自の世界を展開。
せっかちな性格もあって、「甲州弁+いいまつがい」でスタッフはもちろんお客様まで笑いを誘う。
「もしもし、俺だけんど!」と大声で話したと思ったら小声で
「すいません、間違えました。」
などの間違い電話や、困ったような顔つきで
「あいつは約束を平気で守るからなぁ!」
などと言った名言(珍言?)もしばしば。
結婚して、看板の道へ
得意のブルドーザーアタックで千香子と結婚後、看板業を学び、昭和56年にジュン企画をスタートさせる。
ジュン企画の由来は「6月生まれ=jun」から来ている。
最近需要こそ少なくなったものの、昔ながらの手書きにも対応できる数少ない伝統の「看板職人」でもある。
打ち合わせから、施工、加工、デザイン、手書きまで全般を取り扱うジュン企画の大黒柱。
仕事に真面目な悪ガキ
せっかちでおっちょこちょいなことから、慌てん坊将軍のあだ名も。
電話では冷静に「わかりましたー。」などと爽やかに対応するも、忙しさで、
「弱ったなぁ!」「どうしらっか!!」
などとテンパる姿は、台風「カトリーナ」クラス。ものすごい勢いで周囲に嵐を呼び込む。
ただせっかちであるものの、その仕事の速さはピカイチ。
「いかだー、やらだー、しらだー、そうしらだー!」など、最近聞かれない甲州弁の随一の使い手。
その行動と言動は、見ているだけで爆笑を誘い込むジュン企画の名物キャラクターである。(本人は自覚なし)
50代半ばを過ぎ、夜のフルーツ間食(他にもペプシ好き!)
が止められず(前世はドリアンだったと主張:本人談)、見た目も「たっぷり」してきて貫禄がついてきたものの、中味は永遠の「悪ガキ」である。
そんな「悪ガキ」も仕事に対しては真面目そのもの。
現在のジュン企画の基礎は、30年近くもの間、真面目に看板に打ち込んできたからこそ。
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看板の職人【記事一覧】
一日のタイムスケジュール[降矢忠]
基本情報
趣味:特技
サッカー、旅行、山登り、思いつき、噛みまくる(言葉)、甲州弁
資格
普通自動車、鉄骨溶接。
主な業務
看板全般(手書き、打ち合わせ、デザイン、組み立て、加工、施工)
興味があること
マチュピチュなどの古代遺跡を訪れたい。
座右の銘
いかだー、やらだー、しらだー。
仕事上の目標
とにかく一生懸命。
