看板のデザイン [ 看板を知る、デザインを知る!]

看板のデザイン一つで、成功する看板となるかどうか分かれてきます。
情報をただ詰め込めばいいというわけではありません。
伝えたいことをいかにして、見る人に伝えるか。
見せるのではなく、魅せる。これこそ看板のデザインの醍醐味です。

山梨県内での看板のご相談の予約お申し込みは、055-241-4849までお電話にてお願い致します。看板製作、設置に関してのお申し込みの受付時間は月曜日~土曜日の9:00~18:00です。

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看板のデザインとは

見る人の視点でデザインされてますか。

どんなにデザインがすごかろうと、どんなに光がまばゆい看板であろうと。
見た人に想いが伝わらない看板では、なんの意味がありません。
いかにシンプルに心地よく相手に伝えるか。
常に看板を「見る人」のことを忘れないようにデザインするのがポイントです。

自分好みのデザインにしない。

「自分好みのデザインにしない」のイメージ画像です。看板は制作者の想いが伝わらなければいけません。
しかしややすると、制作者好みのデザインになってしまい、「見る人」の立場を忘れがちです。
ジュン企画では、
「どうしたら看板を見てもらえるか」
という視点が絶対に欠かせません。
そのために、そのお店を利用してもらうお客さまのことを第一に考えた看板を、デザインを含め提案します。
その上でクライアントの想いを込めた看板を製作する。
看板を発注する側も、製作する側も、看板を見る人に向けて気持ちのいい、心地いい看板を製作する。
そうすることで看板から幸せを発信できる。そう信じて仕事をさせていただいてます。
街を見渡すと、良い看板が当たり前のようにあふれ、見る人が気持ちよくなれる。
そんな街に看板がお役に立てればいいと思っています。

感情を揺さぶるデザイン。

「感情を揺さぶるデザイン」のイメージ画像です。人は外部からの情報を入れるのに、そのほとんどを視覚に頼っています。
看板は建物の設備でも表札でもありません。
お店の顔とも言うべき大事な広告のツールです。
人は相手の顔の表情から第一印象を感じ取るように、看板もおなたのお店の印象を見る人に与えてます。
良い看板とは、心地よさを訴える仕掛けがあるかどうか。
人の視覚は感情と密接につながっています。
ジュン企画では看板に仕掛け(デザインや色、設置方法、キャッチコピー、心理的なものなど)を工夫し、さりげないけれども「あ、いい看板だな」と思われるようなデザインを提案します。
またエディトリアルデザインの「人間の目にどうしたらきれいに見えるのか、そこを細かく、徹底的に追求している(レイアウト、書体の選定、文字間隔、行間隔など)。」を参考にしつつ、看板のデザインにアレンジ、さらに科学的な話になりますが
言葉による情報=左脳(忘れやすい)
イメージによる情報=右脳(記憶しやすい)
こんなことまで気を配ってデザインしています。
※エディトリアルデザイン=雑誌などの出版物のデザイン

デザインはコミュニケーション。

看板にはクライアントがどうしたいのか、どうデザインして欲しいのかという意図が集約されています。
それを的確に表現するには、お客様であるクライアントと綿密にコミュニケーションを重ねることです。
現在はパソコンとインターネットによって机上で日常の連絡からデザインまでできるようになりました。
しかし、お互いが作り上げようとしているデザインを共有するためにも、メールより電話を、電話より直接会って話をして、コミュニケーションを取ることが確実にデザインを形にするために必要なのです。
看板のデザインというものは、クライアント(お店や商品、ブランドなど)と世の中とを結びつけるコミュニケーションデザインのことなのです。

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